国内盤レコード中古品ライナー経年のシミややあり盤質良好です。日本を代表するギタリスト、塩次伸二が中心に結成されたブルースセッションバンド、ダウンホーマーズ。本作は、1976年発表作品。ファッツボトルBBの田中晴之(g)の参加や、ストーミー鳥山(harp)や入道(vo)の存在も効いており、リアルブルース度は極めて高いコテコテの内容。塩次は、ロバートロックウッドJr.やルイスマイヤーズを彷彿するシカゴスタイルの美味しいフレーズを次々にくり出す傑作。01. Down Homers' Shuffle (Shin)02. Everyday I Have The Blues (P.Chatman)03. So Long (L.Fulson)04. Can't Hold Much Longer (W.Jacobs)05. Lockhead Boggie (Shin)06. Stomp Everywhere (Shin)07. Oh Yeah! (M.Moganfield)08. Goin' To Chicago (P.D.)09. Honna-Marta (Down Homers)塩次伸ニ (g)井上茂 (ds)森田恭一 (b)田中晴之 (g)西村"入道"元弘 (vo)池上宏一 (b) on 07.宮内良和 (pf)さつま光二 (as)鳥山善也 (harp) Blues House Blues Band や Fats Bottle Blues Band 等、色々なバンドが登場しましたが、これらのグループからセッション的にメンバーが集まり結成されたのが Down Homers です。West Road Blues Band の塩次伸二さんが中心となったアルバム作りになっていますが、ボーカルの西村"入道"元弘さんも日本人離れした素晴らしい歌声を聞かせてくれています。 関西ブルースウエスト・ロードBBの塩次伸二が中心となって、ブルース・ハウスBB、ファッツボトルBB、ストーミー・マンディBB、しーちゃんブラザース、等々関西のブルース・バンドのメンバーを集めて作ったセッション・バンドの1976年盤。憂歌団 上田正樹とサウス・トゥ・サウスSOOO BAAD REVUE